感情的にアップダウンしやすい人は…

 こんにちは、門田由貴子です。

 

「周囲にいる人のちょっとした言動が気になり、イライラする」
「イヤなことがあると、怒ったり嘆いたり、感情的に動揺しやすい」
「自分の失敗に対して、いつまでもウジウジ悩んでしまう」
「職場で大声を出して怒ったり、人前でも涙を流して泣くことがある」
「好き嫌いが激しく、嫌いな人の言うことなんか絶対に聞かない」

 

 あなたの周りに、こんなタイプの人はいませんか?

 

 一言で言えば、感情の波が激しいヒステリックな人です。

 

 よく言えば、感受性が強くて、繊細な人。
 当の本人は、「ちょっと感受性が強いだけ」と思っているかもしれま

せん。

 

 でも、このタイプの人が職場にいたら、どうでしょうか?

 

 ハッキリ言って、ウザい!の一言。
 かなり迷惑です。

 

 その人が怒って大声を出して怒鳴り散らしていれば、職場全体がピリ

ピリ・イライラして、非常にイヤな雰囲気になりますね。

 

 その人が涙を流して泣いていたら、周りの人達は
「ひゃぁ〜、どうしよう〜!」と、とてつもなく困ります。
 泣きたくなるのは、むしろ周りにいる人達ですよ。

 

 というわけで、感情的にアップダウンしやすい人というのは、職場の
「ストレス源」なのです。

 

 そもそも、職場というのは、仕事をすべき公(おおやけ)の場であり、
家ではないのです。

 

 そんな職場で、個人的な感情をあらわにするのは、
「感情コントロールができない人」
「場をわきまえた対応ができない、未熟な人」
という評価になります。

 

 つまり、感情コントロールができるというのは、「オトナの条件」の
一つなのです。

 感情コントロールができない = 精神的に未成熟な「お子ちゃま」。

 

 これが、ビジネスの場での評価です。

 

 


 当然、どんなにスキルが高くで仕事ができる有能な人であっても、
職場で怒鳴ったり泣いたりして、感情的にぐちゃぐちゃしている人は、
管理職の候補からはずされます。

 

 管理職というのは、職場では「部下に対するお手本」となるべき立場
なのですから、自分で自分の感情を制御できない人が、昇格推薦をもら
えることはありません。

 

 では、こういうタイプの人はどうでしょうか?

 

「内面ではイライラしたり動揺しているが、大声を出したり、泣いたり
 して、他人の目に見えるようなみっともない表現はしないから、
 わからないでしょ?」

 

 実は、そう思っているのは、当の本人だけ。

 

 内面のイライラやピリピリ、心配や嫌悪感というのは、他人の目には
見えないだろうとおもいきや、周りの人にはすぐにバレるんです。

 


 そもそも、どうして、彼/彼女たちは感情的に大きく動揺するのか?

 

 その理由は、理性(知性)が育っていないから。

 

 発達心理学的な意味で、成熟していない。
 これが「大人げない」という意味。

 

 感情的になるのは、極めて主観的な状態です。
 自分の都合だけでしか、世界を見ることができない。

 

 視野がせまい、システム思考・論理思考ができない、とも言います。

 

 だから、感情的な人は、冷静に物事を客観的にとらえて、落ち着いて
判断することが苦手。

 相手の立場、自分とは異なる見方をすることができない。

 

 結局、周囲にいる人達からは、「自分勝手でアタマ悪いんじゃない?」
と思われることになりやすいでしょう。


 では、どのように対応しましょうか?

 

 あなたの周りに、感情的・ヒステリックな人がいる場合は、
もう「できるだけその人と関わらない」のが鉄則です。

 

 下手に関わると、お互いに不愉快になるだけですから。

 

 その感情的な人が、上司や同僚、部下や友人にいて、関わらないわけ
に行かない場合は、困りますね。

 

 その場合は、「あぁ、この人は、こういうタイプの人なんだな」と、
心の中で距離感を大きくとって接するのが一番です。

 

 そして、その人が怒鳴っていようと、泣きわめいていようと、
「あぁ、またやっている…。みっともないなぁ」
という風に冷めた目で眺めて、相手にしない。

 

 ここで、その人の気持ちに寄り添ったり、共感や同情したりすれば、
相手の思うツボです。
 二人で一緒に、地獄の泥沼の奥底に引きずり込まれます。

 

 そして、相手がどんなに感情的に騒いでいても、あなた自身はそれに
反して、絶対に感情的に巻き込まれず、冷静で論理的に対応する。

 

 これが、結果として最も効果的な対応の仕方になります。

 

 その人の喜怒哀楽の感情に、あなたまで引きずり込まれるなんて、
まっぴらごめんですよね?

 

 何よりも、あなた自身の心が傷つくことを心配して、自分の心を防御
してください。

 それが、心の中で距離感を大きくとる、という対応です。

 

 そして、自分の理性(知性)を高めることで、防御力を上げましょう。

 

 

 その反対に、自分自身が、感情的にアップダウンしやすく、イライラした
り泣き出したりして、自分の感情を抑えられない! という方は、
もう、対策は一つしかありません。

 

 自分自身の理性(知性)を鍛えるのです。

 

 

 さて、あなたは、どちらのタイプでしょうか?

 

1)周囲の感情的な人で、困っている
2)自分の感情コントロールができずに困っている

 

 この両方のタイプの方々におススメする解決策が、もう何年も前から
皆様にご推奨している「思考筋(R)トレーニング」です。

 


 思考筋(R)トレーニングで、理性(知性)を鍛えることで、
周囲の人や自分自身の感情の波に巻き込まれないようになります。

 

 だから、ストレスが大幅に低減します。

 

 冷静に物事を客観的に考えられるようになるので、仕事力・判断力が
高まり、人望も高まります。

 

 そうなって初めて、チャンスが目の前に現れるでしょう。

 

 

 年内最後に、この「思考筋(R)トレーニング」の機会を設けます。


■ 12月10日(土)10〜18時<銀座>
 デキる人になる!思考筋(R)トレーニング
 「情報認識力を高め、行動につなげる思考回路を創る!」

 

 詳細⇒ http://www.ethos-net.com/shikokin_johoninshiki/index.html
 お申込⇒ https://www.ethos-net.com/application/index.php

 

 このプログラムでは、目の前にいる人間も含めて、自分の周囲の情報
をしっかりと「認識」し、理性的に判断し、自分自身のとるべき行動を
決めるまでの「思考回路」を育てていきます。

 

 演習中心のプログラムなので、自分ひとりでも取り組めるように、
トレーニング方法をしっかり体験的に覚えていただけます。

 

 

 来年からは、目に見えて様々な変化が起こってくるでしょう。

 

 変化をチャンスに変えるのには、あなたの理性(知性)の力が
不可欠です。

 

 ぜひ、今年のうちに、チャンスをつかむ準備として、
思考筋(R)トレーニングで理性(知性)を鍛えておきましょう。

 

                        門田由貴子


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門田 由貴子
◆本サイト管理人◆
門田由貴子(かどたゆきこ)
組織変革コンサルタント、
キャリアカウンセラー。
社会人向けセミナー主宰。
仕事の傍ら大学院(慶應SDM)で勉強中。
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